雲の切れ間から射す光を窓枠から眺めながコーヒーを一口、それと資産運用。

二億円の資産構築を目指して、まずは電気代の節約から始めます

RMTによる副業について考察

最近、好きなことを仕事にするというのが流行ってるみたいですね。

小学生の将来なりたい職業ランキングの一位にユーチューバーが輝きました。

さて、好きなことにも色々ありますが...みなさんはネットゲームは好きですか?

RMTを活用すればネトゲで副業、出来るかもしれません。

 

RMTとは、リアルマネートレードの略称でMMORPGなどのネトゲでゲーム内通貨や装備を現金で売買することを言います。

ネトゲ利用規約に抵触する可能性はあるものの違法性は現在の所ありません。

 

サラリーマンなど、現実に時間のない人がこれを利用していたりするようです。

さて、主もサラリーマンな訳ですが、こちらRMTは副業としてどうなのでしょう?

そもそも時間のないサラリーマンには不向きなような気もします。

 

主は以前からネトゲはちょくちょくやっていたりして、その時面白いなと思ったのはアイテムの相場が変わることです。

これってまるで金や原油などの先物取引みたいだと思いませんか?

つまり、安く買って高く売るという構図が成り立つわけです。

これは、時間変動における需給ギャップを利用したものですが、その他にも情報の有無やイベントの発生などなど様々な要因でアイテム相場は変動しています。

 

それら価格変動を利用した貿易、転売ビジネスが思い浮かびます。

主も以前、ネトゲをプレイしていた際露店で販売されていたアイテムを購入した後暫く経ってから価格が高騰し、高く売ることが出来たのを覚えています。

 

これらの点を踏まえて、サラリーマンがRMTを副業として成立させる方法を考えてみました

 

・プレイ人口が多い所をターゲットにする

市場規模が大きいところを狙うという意味合いもありますが、それ以上にニッチなゲームだと販路が確保できない恐れがあります。

 

・ゲーム内売買で流動性の高いアイテムを取り扱う

安い時にアイテムを買う。買い占めるなどしてゲーム内通貨を増やしていく

レア度の高い装備品などは所有者を選ぶため、誰でも欲しがるような物でない限り手を出さないこと。

 

・アカウントごと購入し、所有アイテムの転売

アカウントごと売るケースでは保有アイテムが分からないぶんブラックボックス的な要素を孕みますが、ゲーム引退時に相場を分からずに売られたアカウントは割安の可能性が高いです。

可能であれば、アカウントを育成し再度販売したり複数アカウントでギルドを作成しアイテム精製を行うことで継続的にゲーム内通貨を入手できる環境を整えられるかもしれません。

 

これらの発想はあくまで推測を元にした考察です。

主としては、まとまった時間が出来ればやってみても良いかなと思っているのですが、まとまった時間は当面は取れなそうです...