雲の切れ間から射す光を窓枠から眺めながコーヒーを一口、それと資産運用。

二億円の資産構築を目指して、まずは電気代の節約から始めます

サラリーマン投資家のメリットについて

主は部類としてはサラリーマン投資家にカテゴライズされる人間です。

サラリーマン歴も四年目に突入しました。

 

主がサラリーマンを始めたのは、サラリーマンという物がどう言ったものなのか経験してみたかったという点が大きいと思います。

 

実際サラリーマンをやってみてどうだったか?

これが主は結構楽しくて充実してるんですね。

 

会社の飲み会は参加したりしなかったりで、好きに選択しています。

残業は多い方ですが、残業代も出ますし残業せずに帰るかどうかも選択できます。

何より社会と関わっているという実感が持てますからね。

会社で上手くやっていくコツはマイペースに流されずに、いつでもクビになっていいと思いながら働くことかなと主なりに思ったり。

 

以前に掲載したイケダハヤトさんのブログがありましたが、主としてはサラリーマンに対しての見解については同意しかねますね。

 

 さて、こんな精神論的な意見は世に溢れているでしょうし具体的で実利的な話をしましょうか。

 

これもブログになるのですが、下記ブログをご参照ください。

http://tabibitojin.com/office_salary/

 

これによると、サラリーマンの平均年収はーー

各年代の「年収の平均」(男性)
20代では、約270万
30代では、約450万
40代では、約600万
50代では、約640万
60代では、約420万

 

このようになっているようです。

みなさん、30代と40代で平均年収が150万円も違います。

30代と40代で何か劇的なスキルアップだったり、功績だったり...あると思います?

 

これは日本の年功序列制度がまだ色濃く残ってるからだと思うんですね。

主はまだ20代。

年収もそこまで多いわけではありません。

しかしながら自らの労働力を資産としてみた時に、サラリーマンを辞めちゃうのが惜しくなっちゃったんですね。

だってサラリーマン楽なんですもん。

 

巷で独立した方々がいらっしゃいますけど、それは好きこそ物の上手なれで常人には出来ないほどの努力をしたからだと思います。

主は出来るだけ楽に、日々の生活を充実しながらお金を貯めていきたいです。

 

しかしながら、先ほどのブログには平均収入が低下傾向にあることが示されています。

今後も低下傾向になるかは分かりませんが、併せて副収入についても考えていかなければいけない時代でしょう。

 

主としては、当面はサラリーマンを続けながら副業を模索しつつ投資で資産運用する方針です。