嫁が子供を連れて仕事の出張がてら実家の名古屋に帰ると言うので、一人旅でもすることに
サムティの優待で泊まるぞぉ
工程はこんな感じ
10:00新横浜 美容院(クローバー)
11:30京都
14:00 北大路(和菓子)嘯月、宝泉 下鴨東本町
16:00 建仁寺 東山安井 御朱印
17:00 宇治金時や かき氷
18:00 チェックイン(オークウッド)
19:00夕食(あおい)
7:00 朝食
8:00 三条京阪前
9:00 大原
9:30 三千院 写経、抹茶、御朱印
11:00 宝泉院 抹茶、御朱印
12:00 大原
13:00 京都
15:15 東京
17:30 床や(なめろう)
完全予約制の和菓子が超楽しみ
いざ京都へ
北大路周辺、川が綺麗で子供達が泳いでた
まずは宝泉
このわらび餅はここでしか食べられない。
ここは絶対また来たいと思えるほど、店の雰囲気と味が良い。
わらび餅は味がついているので、最初は黒蜜なしがおすすめ。
完全予約制の和菓子屋さん嘯月さんで念願の和菓子をゲット
すぐ近くの公園で一つ二つ食べることを強くお勧めする(後述)
道中、お茶屋さん山本園にて、抹茶カプチーノなる飲み物をゲット、お宿でセットで頂くことにする
建仁寺道中、急遽大雨に降られる
一人旅には必ず折り畳み傘を持っていくこと
ここでずぶ濡れになる
コンビニで傘を入手し(650円)、入手したと思ったら雨が止む、そして建仁寺内部へ...
建仁寺の双龍は、天候を司る水の神様。
これは歓迎されているのかいないのか
有名な風神様雷神様の屏風
水墨画、天井一面を覆う様は圧巻
まるばつさんかくのお庭
火や水を表しているらしい、今回御朱印帳をここで購入
まるばつさんかくである。
そのままバスで宇治金時やまで向かう
お店の人が快くコンセントを貸してくださったおかげでなんとか生き延びる
カキ氷はめっちゃ美味かった。
雨に濡れてさえいなければもっとよかった。。
食べ終わり、お宿へ
設備紹介
ここで衝撃の事実発覚
雨に降られて濡れないようにカバンにしまっちゃったからね。。
ごめんなさいお店の人、、全部食べて美味しかったけどできれば綺麗なままたべたかったよ。。
お店で見せてもらった時は6つとも全部別の種類にしてくれて喜んだのになぁ
半分ほど食べてから少し時間を置いてあおいへ
この時、写真は撮ってなかったんだけど、京都のおばんざい、それはもう美味しかった
何と言っても、京都といえばと言う物が大体全部食べられたんじゃないかな?
生麩、湯葉刺、じゃこ、京野菜(茄子の白味噌のせ)←ナスに箸とかで穴を開けてから揚げるのがポイントらしい、めっちゃうまい
旬のとうもろこしとか、他にも色々
こじんまりしたお店で、客席数は多くなかったんだけどすごく賑わってた
また一人旅なら必ず行きたいな
そして翌朝
追加料2000円を払っておばんざい朝食を付けてもらった。
ただ、昨日のおばんざいに比べるとやっぱり少し物足りなさは感じちゃうかな。。
雨上がりの翌日は晴れ、絶好の旅行日和
ちなみにこの京都区役所前で、夜中に統一教会がーとか人が集まってて道が通り辛かった。
朝の京都はどこを取って絵になる
バスで大原へ
これから来る人のために時刻表
参道をゆく
紫蘇の聖地
三千院到着。朝のお寺は気持ちいいね
後述する宝泉院や少林寺もあったけど、内容はここがボリューミーかな
少林寺も宝泉院はちょっと一休みって感じだった。ご朱印は貰ったけど。
写経体験、家庭円満を願う
水のせせらぎの音が聞こえる中で、書くことのみに集中する
途中ふわっと湧き出る考えや気持ちを、俯瞰して客観的に捉えながら流していく
そしてまた書き物へと戻る
そうしていくうちに、今だけに意識が集中していく
書いている文字から感じ取れるのは、浮かんでくる考えや気持ちをさえも、それら全てを受け入れて良いと許しを与えているような、そんな風に感じた。
今風に言うとマインドフルネスってやつなのかな、書く瞑想、古くから伝わる方法
全部書き上がった時には、世界が少しだけ綺麗になったように感じられた。
ちなみに書くと、記念のご朱印も押してもらえる
お庭を見ながらお抹茶を頂く
少しだけゆっくり時間が流れているような感じ
贅沢な時間だった
参道へ
苔がいい、前日の雨を吸ってイキイキしてる
お地蔵さんの何と可愛いことか
階段を登ると季節外れの紫陽花が咲いていた
紫陽花が有名なお寺だけあって、シーズンが終わっても葉がツルツル、お花も見られた。
撮る写真も何だか綺麗になったね?
お香のいい香り
古くからある大仏様
笑ってる!
鳥さん乗ってる?
いいかお!
仲良しさんだね
帰り道、最後にまた苔を見て
そのまま宝泉寺へ
竹の筒からはぴちゃんぴちゃん反響する水音が聞こえた。地下の水の音だって
ここでもお抹茶を頂く
みんなが無事に帰ってこれるようにね
帰りに紫蘇ジュース!おいしい。
やっぱり紫蘇系は外せないよね。
バスを待ってる間、案内図をパシャリ
逆側は山登りなんだ
そしてそのままバス、新幹線と続き帰宅。
離乳食の作り置きまだ終わってないよぉ。。
楽しんだ分、がんばって作ろう