ー閲覧注意ー
まずお詫びさせていただくと、今回の記事は資産運用とかの話とは全く関係ないです。
あれは大学生の頃だったでしょうか?
若気の至りというやつでしょうか、あそこの皮を剥いたままパンツにしまっておくと皮が剥けたままになるという噂を耳にして実践したことがあるのです。
※危険ですので絶対に真似しないでください
あ、主は包茎なのですが
大事な事なのでもう一度、主は今も包茎なのですが
これをやった結果、主のあそこの皮は見事なまでに膨れ上がり、皮を剥いたさまはまるであのポン・デ・リングのようでした。
主は未だ嘗てあんなに禍々しいポン・デ・リングを見たことがありません...
さて、そんな事になったので泌尿器科に赴いた主なのです。
ええ、主の大事なあそこを悪戯に弄んだあのおじさんは一生忘れません。
診断結果は亀頭包皮炎ということで、主のあそこに菌が入って炎症を起こしていたようです。
この時は貰った薬を一週間くらい塗り続けていれば治りました。
さて、今
主のあそこはもーれつに痒いです。
悪夢再び
きっとまた亀頭包皮炎になってしまったのでしょう。
心当たりといえば冬場の乾燥している時期に主の激しすぎるマスターバージョンによってあそこの皮に裂傷が生じていたくらいなものですが...
とはいえ、あの時ほど腫れ上がっている訳ではなく皮がめくれてなんだか白いカスみたいなものが出てくるので別のタイプかなとも思います。
調べた結果カンジダ系の亀頭包皮炎ではないかという結果に落ち着きました。
端的にいうと、ち○この水虫です。
亀頭包皮炎には二種類あって、細菌などが原因で炎症を起こすものと、カビなどの真菌が原因で炎症を起こすものとがあるようです。
それぞれ、治療薬が異なるため判断が難しいですが、主の場合、皮の内側が赤くなり猛烈な痒みと擦るとポロポロとこぼれるような白いカスを伴ったものでしたので真菌性のもの。
カンジダ亀頭包皮炎だと判断しました。
本来なら病院に行くところなのですが、平日の夜に時間が取れないことが多く暫定措置として家にあるお薬で対処を試みます。
カンジダ亀頭包皮炎は水虫と同様の真菌性の炎症であるため、水虫の薬が有用です。
※成分的には有効ですが、病院に行くことを強くおすすめします。
水虫の薬を買って帰ろうかなとも思ったのですが、家の中を物色していると昔皮膚科でニキビ治療の際に頂いた薬が出てきました。
それを見ると、なんと!
カンジダ亀頭包皮炎で処方される薬も含まれているではないですか!
クロマイP、ニゾラール、アクアチムクリームの配合薬でした。
当面はこれを塗って様子を見ようと思います。
※薬の消費期限は6ヶ月ー5年と言われていますが配合薬の場合は雑菌が混入する怖れがあるため基本的に処方されたら直ぐに使い切るものてます。絶対に真似しないでください。
カンジダ亀頭包皮炎は治るまで時間がかかるそうです。
暫くして治らなければ病院に行こうと思います...
ー2017/4/29追記
塗ってしばらくは痒みが増して悪化したのかとも思ったのですが、塗り続けて1週間ほどで症状が治りました。
念のため、朝に一回塗るのはあと一週間ほど継続しようと思います。