投資の世界では長期投資、分散投資がリスク分散において重要とされています。
これは、2つの理論のもと成り立っています。
ドルコスト平均法
定期的に同じ金額を投資することで、投資対象が安い時に沢山、高い時に少量の資産を購入し、利益率を確保する
卵を一つのカゴに盛らない
リスクを一つのカゴに盛らない投資手法で一つの資産価値がなくなっても他の資産価値がそれを補ってくれること
これらの投資手法を用いるのであればインデックス投資が適切だとされています。
インデックス投資は、株価指標などと連動して値を変える金融商品で世界経済が成長を続ける限りは損をしない投資と言われております。
なにより最大のメリットは既存の投資信託に比べて売買手数料が安いことです。
近年、金融とテクノロジーが融合することによりフィンテックというジャンルが生まれました。
そのうちの一つがロボットアドバイザーです。
預けた資産を全世界に分散投資、インデックス投資をしてくれるという代物です。
完全に自動化運用ができているのは現時点で、テオ、ウェルスナビの二つです。
主は数日前にウェルスナビの方に資産を50万ほど預けることにしました。
その結果がこちら。
今の所、少しだけ利益が出ている様です。
長期的に見守って、最適なポートフォリオに近づけていきたいなと思います。